SHORTSTAY
ショートステイ
ショートステイからのお知らせ
ショートステイとは?
ショートステイ(短期入所生活介護)とは、要介護者が施設に期間限定で短期間入所し、
日常生活のお世話や機能訓練などを受けることのできる介護サービスです。
基本的に、医療的なサービスを受けることはできません。
ご利用について
- ・食事、入浴、排せつなどの介護
- ・個別機能訓練(リハビリ施設ではないため、機能訓練室はありません)
※4日以上、ご利用の方のみの適用となります。 - ・作業活動(ご本人の状態や季節により、内容は異なります)
- ・ボランティア行事への参加
- ・心身の機能維持・改善
- ・栄養管理の指導 など
要介護1~5の方
要介護認定区分、限度額認定等によって異なります。
ご利用者に合わせた利用期間をご説明いたしますので、
当施設の相談員・ケアマネージャーにご相談ください。
要介護認定区分、限度額認定等によって異なります。
ご利用者に合わせた利用期間をご説明いたしますので、
当施設の相談員・ケアマネージャーにご相談ください。
どんな時にショートステイを利用したらいいの?
ショートステイ(短期入所生活介護)は、要介護者のためのサービスである以上に、介護を行っているご家族のためのサービスだと私たちは、考えています。介護する側が体調を崩してしまったり、旅行や冠婚葬祭、出張などで不在のときはもちろん、介護を一休みしたいというときにも利用することで、日頃、介護のために疎かになりがちな自分の時間を持つことが可能です。
長年一緒に暮らしてきた自分の親を介護している場合でも、24時間365日体制で一緒にいると、どうしてもストレスが溜まってしまうものです。また、ご本人もご家族も家族だからこそ、感情的に接してしまう事があると思います。そのため、ご本人と介護者の双方の気分転換をはかるという意味でも、状況が許すようなら積極的にサービスを利用することをオススメします。1?2週間以上連続してサービスを利用するような場合は、ときどき面会に行ってコミュニケーションをはかることで自宅に戻ってからの関係性をより保ちやすいと思います。
高齢になるにつれて、環境の変化への適応は難しくなります。将来的に特別養護老人ホームなどへの入居を考えているようなら、集団生活の練習という意味でもショートステイを何回か利用してみると良いでしょう。最初は、環境が変わるのを嫌がっても何回か短期入所を繰り返すうちに、次のショートステイを心待ちにするようになったという話も、珍しくありません。
在宅での自立支援介護
一日の流れ
※時間はあくまで目安になります。日によりお時間が多少前後することもございます。ご了承ください。
※入浴時間につきましては、9:00~15:00(食事の時間は除く)に行います。
※口腔ケアにつきましては、毎食後実施しております。
※活動の際はご利用者様に参加有無の確認をしております。自室でゆっくりとお過ごしになられたい方はご希望に沿うよう対応させていただいております。